Reactのチュートリアルを触った

転職先のフロントがNext.jsということもあってReactのチュートリアルを触ってみた。

仕事でVueを使ったことがあるので特に違和感はなかった。 コンポーネントやpropsとかstateとか概念的な部分はそこまで変わらないと思うので、業務でなれるしかない。 リフトアップとかコード書いてからやるもんじゃないだろうけど。

バックエンドの経験二年でRubyしか書いてこなかったレベルだけど、やっと公式のチュートリルとかが理解できる体になってきたな。。。 よかったよかった。

retryableというgemを読んだよ〜

実務で使ったgem。 github.com

これまでコードリーディングとかしたことなかったのだけど、内容シンプルそうな気がして読んでみた。 同じ処理を繰り返せるメソッドなんだけど、オプションで例外を指定できたりするのでそのへんが便利なやつ。 ブロックを渡すメソッドの作り方のお手本みたいな感じがしたので、初めてgemを読む人にはおすすめできる感じがある。

強いていうなら、ログを仕込むオプションの定義方法がそれしかないのかって感じだったけど。

某プログラミングスクールで一緒にメル◯リのコピーを作った仲間たち

某プログラミングスクールの二ヶ月のカリキュラムは最初の一ヶ月で個人学習、残りの時間でチーム開発というような感じでした。 このチーム開発というのは五人程度のチームでメ◯カリのコピーを作るという課題です。そこそこ有名な気がする。 なのでGitHubに mercari みたいな名前のリポジトリがある人はだいたいそのプログラミングスクール出身ですし、 就職活動の際の面接官の皆さんは、「あ〜またそれね」という反応をしてくれます。

今までの勉強を思い出しがてら、自分が過去に出したPullRequestを眺めていると、この課題に対するPRがもちろん残っていて、 懐かしさに浸りつつ、そういえば当時一緒に課題に取り組んだメンバーはどこで何をしているんだろうというのが気になりました。 記憶では年上の社会人が二人と、学生さんが二人だったはず。

そこでfork元のリポジトリのコミットからユーザーを辿ってみたんですが、僕以外はもうほとんど活動してなかったです。 というか三人はGitHub上にユーザーすら残っていなかった。 残り一人はユーザーは残っているけどほとんど活動していないっぽい。

仕事では会社が用意するアカウントを使う場合もあるから、エンジニアを辞めてると断言はできないけど。 とはいえ、わざわざ作った個人用のアカウントを消す理由も見当たらないので、みんな辞めちゃったのかなーと。

確かに楽ではないし、自分ももがき苦しみながら続けているけど、 他の仕事ならもっと辛いだろうなということは目に見えているので、エンジニアをやめる選択肢がない。 なので、なんかちょっと悲しい気持ちになりました。

『はじめの一歩』というボクシング漫画でかつて対戦した小橋建太と再開した際に、 主人工が今まで対戦してきた選手のほとんどすべてが引退している事実を聞かされる回を思い出す、そんな出来事でした。

謎ハウス秋葉原店に行ってきた

友人と謎ハウス秋葉原店に行ってきました。 部屋は「眠れる魔法部屋からの脱出」っていう秋葉原店の中では一番レベルが高いらしいやつ。

トータルの感想は「ビミョー」でした。

値段:2500円 時間:40分

こういったリアルの脱出ゲームとか謎解きのイベントは初めてだったんですが、 Exitのような謎解きのボードゲームをいくつかやってきた経験があるからか、時間内にクリアできました。

室内の謎解きは部屋にあるものを使ったギミックを作らないといけないというハードルの高さがあるのか、 作る側も難しいんだろうなということを感じました。

正直にイマイチだったポイントをあげちゃうと、以下の二点かな。

  • 謎にもう一捻りほしい
  • 部屋以外の細部にもこだわってほしい

部屋以外の細部にこだわるっていうのは、個人的にすごく大事なことだと感じた。 接客が淡々としすぎていたし、ただただ部屋に案内する人って感じで冷めちゃった。没入感がないね。

でも楽しかったのも事実。 来月他の謎解きイベントに参加することになったし、きっかけとしてはよかった。

【IndieGamesConnect2022 】に行ってきた

インディーズゲームの展示・即売会に行ってきました。

IGC2022というゲームの即売会に行ってきました、ゲームのコミケみたいな感じなのかな。 自分はゲームをそんなにする方ではないけど、友達と集まったときはゲームをすることが多いし、 エンジニアになって自分でも作ってみたいなという思いから参加することにしました。

会場に行ってみたら人が多い…入場規制かかってた。

今後もくもく会に参加したいとも思っていて、よく参加しているよっていう方とお話できたので、今後は参加していく。

会場をザーッと見ていって気になったゲームはこのあたり。

ラビィとナビィの大冒険

まだ学生の方が作ったゲームらしいんだけど、なんかデザインといい雰囲気といいセンスに溢れててびっくりした。 ゲーム作ったことないしわからないけど、なんかいいね!って感じ ラビィとナビィの大冒険 | インディーゲーム展示・即売会「Indie Games Connect 2022 (IGC 2022)」公式サイト

Shikon-X

チリの方が開発してるらしいんだけど、キャラデザとか好みすぎる。 引き込まれるデザインって大事だなー、めっちゃ好き。

ゲームの雰囲気はペーパーマリオっぽい? ゲームとかしないけど、これは買いたいと素直に思えた。

Shikon-X | インディーゲーム展示・即売会「Indie Games Connect 2022 (IGC 2022)」公式サイト

そういえばUnityのブースでマスクもらえた。嬉しい

Unityマスク